Movie Walker Top > 作品を探す > その男ヴァン・ダム
2008年12月27日(土)公開
[c]2008 GAUMONT - SAMSA FILM - ARTEMIS PRODUCTIONS - RTBF(Television belge)
アクション俳優ジャン=クロード・ヴァン・ダムが“落ち目のヴァン・ダム”を熱演する異色作。現実と虚構を織り交ぜ、哀れな人質となった彼の運命を描く実験的作品だ。
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映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。
ジャン=クロード・ヴァン・ダム(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)、48歳。1990年代を席巻したハリウッド最強のアクションスターもいまや時代に取り残されていた。ギャラは急降下、出演作は劇場公開もされず、ビデオショップの片隅にひっそりと並べられるのみ。久々の大役はスティーブン・セガールに奪われる。私生活では最愛の娘に嫌われ、預金も底をついていた。全ての気力が失せた彼は、ロサンゼルスの喧騒から逃れ、故郷ベルギーのブリュッセルへと向かう。だが、休息のつもりで訪れた故郷で、とどめの一撃をくらうことに。娘の親権裁判の弁護士が、費用を早急に払わないと弁護を降りると通告してきたのだった。窮地に陥ったヴァン・ダムだったが、エージェントによるギャラの前払い交渉が何とか成功。早速、現金の引き出しに向かう。ところが、郵便局に入った途端、銃声が鳴り響き、背後のドアが閉じられる。ちょうど郵便局を襲撃した強盗の仕業だった。犯行グループは郵便局を占拠。ヴァン・ダムも人質にとられてしまう。しかも犯人の一人(ジネディーヌ・スアレム)の企みにより、犯人はヴァン・ダムであると誤認され、マスコミや野次馬が現場に殺到。だが、当のヴァン・ダムは犯人に抵抗するどころか、簡単に脅しに屈し、回し蹴りの手本まで見せる始末。アクションスターとしての力も誇りもなくした彼にできる事は、ただ無抵抗を貫くことだけだった……。
スタッフ
| 監督 | マブルク・エル・メクリ |
|---|---|
| 脚本 | マブルク・エル・メクリ |
| 脚色 | マブルク・エル・メクリ |
| 台詞 | マブルク・エル・メクリ |
| 製作総指揮 | マルク・フィスツマン |
| プロダクション・マネージャー | ジャン・クロード・ヴァン・ダム |
| 撮影監督 | ピエール=イヴ・バスタール |
| 美術 | アンドレ・フォンスニィ |
| 音楽監督 | ヴェルダ・カコン |
| 音楽 | ガスト・ワルツィング |
| 録音 | フィリップ・コーン 、 パトリス・グリソレ 、 トーマ・ゴデ |
| 編集 | カコ・ケルバー |
| キャスティング | フランソワーズ・メニドレイ |
| ライン・プロデューサー | シドニー・デュマ |
| 助監督 | マニュ・カマンダ |
| 字幕 | 松浦美奈 |
| 共同脚本 | フレデリック・ベヌティ 、 パトリック・ドゥ・ランテール 、 フィリップ・デムーラン 、 ベルナール・セイツ 、 ブリジット・ケルゲール=サントス 、 ヴァンサン・カナール 、 ジャニ・チルトゥゲス 、 パトリック・キネ 、 アルレット・ジルベルベルグ |
キャスト
| ジャン=クロード・ヴァン・ダム(本人役) | ジャン・クロード・ヴァン・ダム |
|---|---|
| ブルージュ警視 | フランソワ・ダミアン |
| 気の短い男 | ジネディーヌ・スアレム |
| ガードマン | カリム・ベルカドラ |
| 30代の男 | ジャン=フランソワ・ウォルフ |
| 窓口係 | アンヌ・パウリスヴィック |
(c)キネマ旬報社
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