Movie Walker Top > 作品を探す > 永遠のこどもたち
2008年12月20日(土)公開
[c]Rodar y Rodar Cine y Television, S.L / Telecinco Cinema, S.A., 2006
スペインで大ヒットを記録し、多くの映画賞にも輝いた恐怖と感動の物語。海辺の古い屋敷を舞台に、消えた我が子を想う母親の壮絶な愛のドラマを語り明かす。
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映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。
海辺にある孤児院で幸せな子供時代を過ごしたラウラ(ベレン・ルエダ)。30年後、彼女は閉鎖されていた孤児院を買い取り、障害を持つ子供たちのためのホームとして再建するために、夫カルロス(フェルナンド・カヨ)、幼い息子シモン(ロジェ・プリンセプ)とともに移り住む。施設開園の準備に追われる中、難病を抱えるシモンは独りぼっちの寂しさから、空想上の友達を作って遊んでいた。そんなある日、ラウラのもとをソーシャル・ワーカーのべニグナ(モンセラット・カルージャ)と名乗る老女が訪ねてくる。ベニグナはシモンが養子であることや難病のことなど、誰も知らないはずの秘密を語り出す。それを気味悪く感じたラウラは、彼女を追い払う。一方、シモンは空想上の友達に“トマス”と名付けて絵に描いて見せたり、一緒に宝探しをしたり、エスカレートしてゆく。その様子に不安を募らせるラウラ。数日後、入園希望者を集めたパーティーが開催される。そこで気を惹こうと騒いだシモンはラウラに叱られ、どこかへ行ってしまう。シモンを探すラウラの前に現れたのは奇妙なマスクを被った子供。シモンの姿は忽然と消えていた。そして半年後。いまだシモンは行方不明のまま。生きている可能性は低かったが、ラウラはそれを受け入れられずにいた。ある日、街でベニグナを見かけたラウラは、シモンの行方を知っているに違いないと、声を掛けようとする。だがその目の前で、ベニグナは事故死。ラウラは警察の捜査を通じて、ベニグナがかつて孤児院の職員だったこと、孤児院で起きた悲惨な出来事、顔が醜く崩れたベニグナの息子のことを知る。そして、遺品の古い8ミリフィルムを見たラウラは、そこに若い頃のベニグナと彼女の息子を見つけて驚愕する。それは、シモンがいなくなった日に出会った子供で、名前は“トマス”だったのだ…。
スタッフ
| 監督 | フアン・アントニオ・バヨナ |
|---|---|
| 脚本 | セルヒオ・G・サンチェス |
| プロデューサー | ギレルモ・デル・トロ |
| 美術 | ジョセップ・ロセル |
| 音楽 | フェルナンド・ベラスケス |
| 音響効果 | シャビエル・マス |
| 編集 | エレナ・ルイス |
| 衣裳デザイン | マリア・レイジェス |
| 字幕 | 大西公子 |
| 字幕監修 | 野谷文昭 |
| 特殊効果 | ジョルディ・サン・アグスティ 、 ローラ・ロペス |
キャスト
| ラウラ | ベレン・ルエダ |
|---|---|
| カルロス | フェルナンド・カヨ |
| シモン | ロジェ・プリンセプ |
| ピラール | マベル・リヴェラ |
| ベニグナ | モンセラット・カルージャ |
| エンリケ | アンドレス・ヘルトルディス |
| バラバン | エルガー・ビバル |
| アウロラ | ジェラルディン・チャップリン |
(c)キネマ旬報社
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