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純喫茶磯辺
2008年7月5日(土)公開
[c]2008「純喫茶磯辺」製作委員会
雨上がり決死隊の宮迫博之が喫茶店の店主に扮するコメディ。行き当たりばったりで行動する主人公を中心に、不器用な男女のおかしくも切ない人間模様が展開していく。
純喫茶磯辺 映画のストーリー
映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。
水道工員の磯辺裕次郎(宮迫博之)は、8年前に妻・麦子(濱田マリ)が家を出て以来、高校生の一人娘・咲子(仲里依紗)と公営団地でふたり暮らし。ある日、父が急死したことで、多額の遺産が舞い込んできた裕次郎は、それを元手に喫茶店を始めることを決意する。ところが裕次郎は、喫茶店の経営どころか、接客も料理も全くの素人だった。計画性のないまま、地元の商店街に喫茶店をオープン。しかも、娘の意見には耳も傾けず、勝手に店名を“純喫茶磯辺”としてしまう。そんな父の行動に呆れる咲子だったが、夏休みのあいだ、店の手伝いをすることになる。裕次郎はアルバイトの江頭(近藤春菜)を雇うが、お客の入りはサッパリ。そんな中、たまたま店に来た美人の素子(麻生久美子)がアルバイトを探していると知ると、裕次郎は江頭をクビにして素子を雇う。ところがその後、状況は一転、いつしか店内には常連客が入り浸るようになった。いつも葉巻片手にカウンターに座る本郷(ミッキー・カーチス)、誰とも構わず出身地を聞きまくる柴田(斎藤洋介)、明らかに素子へのセクハラ目的な小沢(ダンカン)……。一方、素子への下心がミエミエな裕次郎とまんざらでもない素子の行動に、咲子は苛立ちを募らせる。咲子は、麦子と裕次郎の再婚を密かに願っていたのだ。やがて、店の常連客に小説家の安田(和田聰宏)が加わる。新作を執筆しているという彼の姿に咲子は次第に惹かれていくが、今度は裕次郎がそんな咲子を気に入らない様子だったが……。
スタッフ
(c)キネマ旬報社
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