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悲しみが乾くまで
- PG-12
2008年3月29日(土)公開
[c]2007 DREAMWORKS LLC. ALL Rights Reserved.
アカデミー賞受賞俳優のハル・ベリーとベニチオ・デル・トロ共演の感動ドラマ。突然夫を亡くした女、麻薬中毒に陥った男が共に生き方を修復しようとする姿を、力強く描く。
悲しみが乾くまで 映画のストーリー
映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。
家族とともに幸せな日々を送っていたオードリー(ハル・ベリー)は突然、最愛の夫ブライアン(デヴィット・ドゥカヴニー)を事故で失う。葬儀に訪れたのは彼の親友ジェリー(ベニチオ・デル・トロ)。ヘロインに溺れ、誰にも相手にされなかったジェリーにとって、ブライアンは唯一の友だった。自分の知らない夫の思い出を語る姿を見て、オードリーは彼に親近感を抱く。葬儀が終わって訪れた日常。悲しみから八つ当たりを繰り返すオードリーを見て、子供たちの心は離れていく。夫の死から立ち直るため、オードリーはジェリーに“自分を助けるために一緒に住んで欲しい“と頼む。こうして始まった共同生活の中で、ジェリーは自分を変えるべく断薬会に通い始める。また、子供たちとも打ち解け、いつしか父親代わりのような存在になっていく。ある日、娘のハーパー(アレクシス・リュウェリン)が行方不明になる事件が発生するが、ジェリーが無事に発見。自分よりジェリーが子供たちを知っていたことにオードリーは嫉妬を覚え、彼に家から出て行くよう告げる。しばらくしてオードリーのもとに、ジェリーと断薬会で一緒だったケリー(アリソン・ローマン)という女性から、最近彼の姿が見えないと連絡が入る。ヘロインに再び溺れていたジェリーを発見したオードリーは、彼を連れ帰り、再び共同生活を始める。ある晩、ケリーを招いたディナーの席で、オードリーは昔の火事のことを思い出す。色々なものを失ったことを悲しむオードリーにブライアンがかけた言葉は、“失ったのはただのものでしかない。それでもまだ、お互いがいるじゃないか。”改めて最愛の夫を失ったことに気付いた彼女は、ジェリーの前で泣き崩れる。ジェリーはリハビリセンターでの更正を決意。ハーパーに“帰ってきたら一生の友達でいるから”と言って別れた彼は、オードリーの家族と再び暮らす日を夢見て、リハビリに励むのだった。
スタッフ
| 監督 | スサンネ・ビア |
|---|---|
| 製作総指揮 | アラン・ローブ 、 ピッパ・ハリス |
| 製作 | サム・メンデス 、 サム・マーサー |
| 脚本 | アラン・ローブ |
| 撮影 | トム・シュテルン |
| プロダクション・デザイン | リチャード・シャーマン |
| 音楽 | ヨハン・セーデルクヴィスト |
| 音楽スーパーバイザー | スーザン・ジェイコブ |
| テーマ曲 | グスターヴォ・サンタオラヤ |
| 編集 | ペニッラ・ベック・クリステンセン 、 ブルース・キャノン |
| 衣装デザイン | カレン・マシューズ |
キャスト
| オードリー・バーク | ハル・ベリー |
|---|---|
| ジェリー・サンボーン | ベニチオ・デル・トロ |
| ブライアン・バーク | デヴィッド・ドゥカヴニー |
| ケリー | アリソン・ローマン |
| ハワード・グラスマン | ジョン・キャロル・リンチ |
| ニール | オマー・ベンソン・ミラー |
| ハーパー | アレクシス・リュウェリン |
| ドーリー | マイカ・ベリー |
(c)キネマ旬報社
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