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「東京の嘘」の井上春生監督が、死に場所を探す男と無垢な女性の交流を描く、せつないロードムービー。主演の大江千里が挿入曲も歌い、ドラマを盛り上げる。

4/5
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東京湾そばのバス停で、札束の詰まった紙袋を持つ佐藤(大江千里)が青森行きの長距離バスを待っている。3カ月前、佐藤は妻を亡くして以来唯一の心の支えだった高校生の娘・祐未(はねゆり)をチンピラに殺された。その復讐を果たし、どさくさにまぎれて奪った金を、祐未が生前好きだったメキシコの慈善プロレス団体に寄付するつもりだ。訳知り顔のミユキ(東山麻美)が一緒に逃げようとしつこくつきまとっているところを、若い女・パステル(ティアラ)が助けてくれた。パステルは一目見るなり、佐藤が死ぬつもりなのを察していた。パステルはロシア人と日本人のクオーターで、唯一の肉親だった祖父が遺した複葉機を引き取りに青森まで行くという。祖父が、出演する航空ショーの直前に亡くなったため、ショーのキャンセル料としてパステルは多額の借金を抱えていた。取り留めもない会話を佐藤とパステルが交わしていると、バスに刑事(ブラザートム)が乗り込んできた。佐藤を守ろうと焦ったパステルは、佐藤が隠し持っていた拳銃を刑事に向ける。刑事は単に忘れ物捜索に来ただけで、引くに引けなくなったパステルと佐藤は紙袋を持って見ず知らずの車に乗り込み、逃走する。狭い車の中で、両親に捨てられて以来パステルが鬱に苦しんだこと、佐藤と祐未があまり言葉を交わさなくなってしまったことなど、互いに心にしまい込んでいたことを話し始める。メキシコへの寄付を無事に終え、複葉機の置いてある青森の飛行場が目前に迫った。別れの時が近づいていたが、二人の間には親子の絆に似た、途切れることのない絆が生まれていた。飛行場では、祖父の遺した複葉機と大伯父の辰雄(篠原勝之)が待っていた。辰雄が畑を売って作った金をパステルに渡す。それは、佐藤が持っていた紙袋と同じものだった。二人は複葉機に乗り込み、雪の降り積もるロシアへ向かって、白いメキシコに向かって旅立った。

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作品データ

製作年 2007年
製作国 日本
配給 エピックレコードジャパン
上映時間 70
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スタッフ

監督 井上春生
脚本 井上春生
原案 井上春生
主題歌 Akeboshi
挿入歌 大江千里
編集 井上春生

キャスト

佐藤 大江千里
パステル ティアラ
祐未 はねゆり
辰雄 篠原勝之
刑事 ブラザートム

レビュー

宝石箱のような風景と味のある二人。

投稿者:サトウノリコ

(投稿日:2007/08/28)

まず、最初に言っておこう。 「私は大江千里のファンである!…

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支持者:1人

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