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Movie Walker編集部

映画-Movie Walker > 作品を探す > 題名のない子守唄

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「マレーナ」のジュゼッペ・トルナトーレ監督が、あるメイドの謎めいた行動と哀しい結末を描くミステリー。イタリアの映画賞で作品・監督・主演女優など5部門を独占した。

4/5
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総評価数 103
レビュー 23
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星5つ 100% (45)
星4つ 55% (25)
星3つ 53% (24)
星2つ 13% (6)
星1つ 6% (3)

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

北イタリアの港町にやって来た女性、イレーナ(クセニア・ラパポルト)。貴金属商を営むアダケル家に近づくため、家政婦を階段から突き落として重傷を負わせ、代わりにメイドとなることに成功する。一人娘テアの子守役も兼ね、イレーナは次第にアダケル家の信頼を獲得してゆく。その一方でアパートには無言電話がかかり、留守の間に部屋も荒らされ、何者かの影に怯えるイレーナ。冬の晩、謎の男たちから殴る蹴るの暴行を受けたイレーナは、顔見知りの管理人に助けを求め、匿ってもらう。しかし、なぜ殴られたのかを問われても、頑として口を閉ざすのだった。傷も癒えアダケル家に復帰したイレーナに、テアは母親以上の愛情を寄せる。しかし、最近周囲で次々と起こる不審な出来事の原因は彼女にあると感づいた夫人は、イレーナに解雇を告げる。同じ頃、イレーナの前に、邪悪な男“黒カビ”が現われる。実はイレーナは、東欧から南イタリアへやって来て売春組織の元締め“黒カビ”の支配の下で、娼婦を生業としていた過去があった。だが恋人を殺され、その復讐に“黒カビ”をナイフで刺し、金を奪って逃げたのだった。“黒カビ”は、事故を装いアダケル夫人を殺害し、テアにもその手を伸ばそうとする。“黒カビ”と決別しようと揉み合ううち、イレーナは彼を殺してしまう。さらに“黒カビ”は、アダケル夫人殺しの罪もイレーナに被せていた。逮捕されたイレーナは尋問で、テアは自分の娘だと告白する。売春をしていた時期に何人もの赤ん坊を産ませられ、養子として売り飛ばされていたのだった。愛する恋人との子供であったテアの近くにいたい一心で、組織から抜け出しアダケル家のメイドとなったのだ。だがそれは自分の思い込みで、テアは別の養子縁組によってアダケル夫妻の養女になったという事実を告げられる。数年後、刑期を終えたイレーナは出所する。門の前には、美しい少女に成長したテアが彼女の帰りを待っていた。

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作品データ

原題 La Sconosciuta/The Unknown Woman
製作年 2006年
製作国 イタリア
配給 ハピネット
上映時間 121
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レビュー

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