Movie Walker Top > 作品を探す > 幸せの絆
2007年7月21日(土)公開
中国で興収第1位を記録した感動ドラマ。ある農村で暮らす老人と彼に引き取られた孤児の少女との交流を温かに映し、人の絆や愛情の尊さを訴えていく。
幸せの絆 映画のストーリー
映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。
1980年代の末、中国・山西省の山間にある芍薬(シャオヤオ)村に、突然少女が運び込まれてきた。村長は少女の引き取りを頼むにも、貧しい村民たちにはそんな余裕がなかった。ただ一人おじいさん(ティエン・チェンレン)が少女を哀れみ、家に連れ帰った。少女はおじいさんを見ておびえるが、やさしく語りかけるおじいさんに、その少女・小花(シャオフア/チャン・イェン)は身の上話を始めた。2歳で両親を亡くし、7歳になるまで村で祖母と暮らしていたが、半年前に祖母も亡くなってしまい、若夫婦に引き取られた。だが、すぐにその若夫婦に子供ができたために邪魔者扱いされ、それに耐えられずに逃げ出したというのだった。おじいさんは小花を家に置いて育てることを決める。小花も一生懸命、掃除や農作業を手伝うのだった。だが、そんな小花の態度が気に入らない、おじいさんの息子の妻・香草は小花を子供に恵まれない他の家に渡そうとする。一方、おじいさんは道先で小花を連れた香草を見つける。香草は小花を連れてしぶしぶ家に戻る。何度も繰り返される香草の仕打ちにめげず、小花は息子夫婦と仲良くなることを望み、怯えながらも好意を示していた。そんなけなげな姿を見たおじいさんは、以前よりも仕事の量を増やして小花を学校に行かせることを考える。実子、宝柱の反対にあうが、小花は念願の学校に通い出した。だが、学費を稼ごうと大雨の中でも必死に働いたことが祟り、おじいさんは倒れてしまう。あくる日、小花が夜遅くになっても帰ってこなかったので、おじいさんが怒って小花を問いただすと、香草のために不妊に効くといわれるイナゴをとっていたと打ち明ける。たくさんの瓶にぎっしりとつまったイナゴを見た香草は、これまでの自分の小花にしてきた惨い行いを悔やんでいた。そしてついに小花と老人に奇跡が起こる……。
スタッフ
キャスト
| シャオ・ファ(小花) | チャン・イェン |
|---|---|
| おじいちゃん(宝柱爺) | ティエン・チェンレン |
| シャンツァオ(香草) | ハオ・ヤン |
| パオチュウ(宝柱) | ユー・ウェイジエ |
(c)キネマ旬報社
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