現在、緊急メンテナンス中のため、Myページ、レビューのご利用が出来ません。お客様にはご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。
Movie Walker編集部

映画-Movie Walker > 作品を探す > 博士の愛した数式 > レビュー

投稿レビュー(22件)博士の愛した数式は星4つ

「博士の愛した数式」に投稿されたレビューを
ユーザーが投稿した5段階評価を基準に、「良い」(星3つ以上)と「残念」(星2つ以下)に分けて表示しています。

ラストが違いますが (投稿日:2012/2/15)

第1回本屋大賞受賞作の小説を映画化したもの。

交通事故の後遺症で80分しか記憶が持たない「博士」は「数学」と義姉しか存在しない世界に住んでいる。

そこに家政婦としてやってきた主人公とその息子の√(ルート)は、博士との奇妙だが純粋な人柄に親しみを覚えてゆく。

情緒溢れる品のある作風。
穏やかで美しくそして寂しい作品だ。

映画では、その世界を壊さずに、しかしストーリーの見せ方は大胆に変更し、
息子の「ルート」の語りで昔を振り返るというスタイルをとった。

キャストも小説とはイメージが異なるが、それでもこの映画の中では人間が描かれていると思う。
特に深津絵里がいい。

リアルを追求するのは、この映画にはふさわしくない。
小説世界の詩情を壊すだけだから。

ただし、ラストが違ったものになっているのは気になるところ。

人は自分を忘れ去られても、きっと人を愛することをやめはしない。
人は愛されるより愛することを選ぶものだから。

このテーマを追求するなら小説のラストのほうが
ふさわしい終わり方だと思うのだが。»ガイドライン違反報告

投稿:月うさぎ

評価:3
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

大学の先生を思い出しました (投稿日:2012/1/28)

高校の数学程度の知識があればわかる話だと思いますがこの映画を見て原作を読めばとっつきやすいんだろうなと思いました。原作は読んでいませんがとても良くできた映画だと思います。1985年と2006年の出来事ですが5年たった今も古いとかいった感じはしません。俳優の人気や特撮などにはまったく無縁の風景や演技に支えられた日本の映画らしい映画です。毎日同じことの繰り返しの生活がつまらんなーとは思わなくなったように思います。最後に、記憶が80分しか持たないとはどういうことか。(これは数学の公式でも純粋な論理学の定義ではなく単なる医学的な見解だということ)等理解できたら妙なほうに話を誤解しないと思います»ガイドライン違反報告

投稿:ケイイチ

評価:5
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

心優しく、静謐で、誠実に語りかける (投稿日:2009/5/23)

 女優が大女優にステップアップしていく過程に、①可愛い!→②綺麗!→③凄い!→④怖い!という段階があると思います。この映画でのクライマックスに重要な役柄で、浅丘ルリ子が登場して、映画のドラマ性をもう一つ躍動させるのですが、彼女は本作品で④怖い!の域の大女優に到達したと思います。

 映画は小泉尭史監督の師である黒澤明監督が遺したシナリオを映画化したものですが、無垢な数学博士(寺尾聡)の人間表現に師の投影が感じられて好感が持てます。もう一人の主人公の未婚の母を演じているのは深津絵里であり、若手ながら③凄い!の域に達している女優です。数学博士は数学の能力はそのままなのですが、直近の記憶が80分しか持続しないという人物設定されており、その奇妙で面白い人間的交流が、成長して教師(吉岡秀隆)となった青年の巧みな要約を通して、映画の映像になっていくのです。それによって、数学の哲理になぞられた人間論というものが、博士の愛した数式として、心優しく、静謐で、誠実に語りかけられていくのです。

 小川洋子の原作小説を題材にしていますが、大幅な脚色がなされて、映画的にダイナミックな作品に仕上げられています。「雨あがる」、「阿弥陀堂だより」同様の人間ドラマを御堪能下さい。
»ガイドライン違反報告

投稿:晴耕雨読

評価:4
星評価

4人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

本を先に読んじゃった (投稿日:2008/1/30)

寺尾聡さんはかなり本に忠実!
ピッタリだ!

私の個人的な創造では
どうしても
深津絵里さんが本の家政婦さんと
合わなくて・・・

数学大好き。
数字って本当に不思議で
魅力に取り付かれると
深みにはまります。»ガイドライン違反報告

投稿:風子

評価:3
星評価

1人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

良かった! (投稿日:2008/1/3)

数式というと数字嫌いの僕には辛いかなと思いましたが、とても面白く観れました。

博士の優しさとルートの素直さが心地良い。
観ると良い。»ガイドライン違反報告

投稿:koala

評価:3
星評価

1人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

暖かい気持ち。 (投稿日:2007/10/14)

じーんと来て、穏やかな気持ちになれる映画。
博士のセリフひとつひとつがグッとくる。
大人になった√がまたイイ◎

数学ってすごいんだね!»ガイドライン違反報告

投稿:えんまり

評価:5
星評価

1人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

黒澤監督の真の後継者。 (投稿日:2007/9/3)

▼ネタばれ(クリックして読む)

正しくは、晩年黒澤作品の後継者。脚本における、紋切り型の台詞、編集におけるワイプ、間の取り方が、「まあだだよ」。小泉監督が黒澤監督から受けた影響をそのまんま映像化している。悪い人が一人も出てこない、子供もかなり素直だ。(個人的には、気持ち悪い)ルートによる回想を行う必要があったのか、どうにも調子が狂う。時系列的に並べてもいい話なのに。そしてなぜか、能が出てくる?(黒澤チック?)無理に話が長くしている気もする。どうせなら先生の記憶と同じ80分にしたら洒落てたかも。小泉監督の純粋さがほとばしる作品ではありましたが、黒澤監督の呪縛も断ち切って、欲しいと願う作品でもありました。»ガイドライン違反報告

投稿:上海十月

評価:3
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

純粋 (投稿日:2007/7/20)

数学の不思議さ、奥深さを
しることもできました。

博士の純粋さを通して、
みんなが変わっていく
素敵なストーリーでした!!
ルートってあだ名、
とってもいいですよね!»ガイドライン違反報告

投稿:☆★もも★☆

評価:5
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

地味だけど奇麗 (投稿日:2007/6/15)

ルートのとても純粋なところが好きです。お母さんを怒るシーンがとてもかわいくて、博士への思いやりに涙します。
博士に尊敬をよせながらも障害者として見てしまう母親と子供の心の違いにドキっとしました。
あんな子欲しい・・・
»ガイドライン違反報告

投稿:NOKO

評価:4
星評価

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

悪くもないけど良くもない…うーむ (投稿日:2007/6/10)

僕は原作を先に読んでしまった人間だったので、頭の中に想像したキャストがあって正直、違和感があった(寺尾聰はよかったが、深津絵里は若すぎるような…)。小川洋子の小説世界が持つ、一寸先の不気味さ、みたいなのは描かれてなかった(…描けないよな~)

映画化において原作の世界を丸ごと掬うっていうのはまずムリなので、この作品はむしろ、よくやった方なのでは…個人的には小説のほうが傑作だし、おススメ。

吉岡秀隆と風景の映像が出てくるだけで「北の国から」を想像したり、浅丘ルリ子が「ひょっとしたら妖怪に変身?」と勝手に妄想したり、学校のすぐ脇の海岸に「ありえねぇよ!」とツッ込んだり…ゴメンなさい。僕にはどうも向いてないみたい…»ガイドライン違反報告

投稿:ひらたいら69

評価:3
星評価

2人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

あなたはこのレビューをお勧めしますか?

はい

上へ戻る

WalkerTouch
最近チェックした映画館・映画
おすすめ情報
WalkerTouch
Movie Walker モバイル
QRコード:Movie Walker

携帯で上映スケジュールや映画ニュースにアクセス。待ち受け画像も充実。
»詳しくはこちら

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 作品を探す > 博士の愛した数式 > レビュー

ムービーウォーカー 上へ戻る