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2006年5月13日(土)公開
[c]2005-EUROPACORP-TF1 FILMS PRODUCTION-APIPOULAI PROD
リュック・ベッソンの6年ぶりの監督作。不思議な美女との出会いによって真実の愛を知る男の物語を、パリの美しい街並みを背景にしたモノクロ映像で語り明かす。
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アンジェラ 映画のストーリー
映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。
アメリカからパリにやって来た冴えない男、アンドレ(ジャメル・ドゥブーズ)は、ギャング絡みの借金が原因で、48時間後までに返済しないと命を奪われるかもしれない窮地に陥っていた。絶望したアンドレは、アレクサンドル三世橋からセーヌ河を見下ろし、自殺の決意をする。だがその矢先、隣に現れた美女がいきなり河に飛び込んだ。とっさにアンドレも後を追い、無我夢中で彼女を助け出す。この美女アンジェラ(リー・ラスムッセン)は、アンドレにキスをし、何でも言う通りにすると言って彼と行動を共にし始める。強気のアンジェラは、まずギャングのフランク(ジルベール・メルキ)の所に行き、アンドレの借金を帳消しにしたうえに大金をふんだくることに成功。驚くアンドレを引き連れて、今度はクラブに向かい、踊っている男たちを次々とトイレに誘って大金を稼いでいく。アンジェラが自分のために売春していると思い込んだアンドレは、罪の意識に苛まれるが、しかし借金のことを思うと止められない。そしてある程度貯まったところで、アンドレは競馬に運命を託す。だが買った馬券はハズレ。落ち込むアンドレに、アンジェラは自分が天使であることを告白する。そして自分は、絶望したアンドレの心を救う任務を受けて、空から地上に降りてきたのだと。最初は信じなかったアンドレだが、徐々にアンジェラの人間離れした力を認めていく。知らず知らずの内に、アンドレはアンジェラを本気で愛するようになっていた。まもなく二人は再度フランクに面会に行き、真正面から立ち向かってすべてを清算する。しかし任務を終えたアンジェラは、空に帰らなくてはいけない。大きな羽をはばたかせて飛んで行こうとするアンジェラを、アンドレは必死に引きとめようとしがみ付く。二人は共にセーヌ河に落下。すると水中から上がったアンジェラは、羽が取れて人間になっていたのだった。
スタッフ
| 監督 | リュック・ベッソン |
|---|---|
| 脚本 | リュック・ベッソン |
| 撮影監督 | ティエリー・アルボガスト |
| 美術 | ジャック・ビュフノワール |
| オリジナル音楽 | アンニャ・ガルバレク |
| 録音 | ジャン・ミノンド |
| 録音編集 | ディディエ・ロザイック |
| 衣装デザイン | マルティーヌ・ラパン |
| 日本語字幕 | 松岡葉子 |
| プロダクション・ディレクター | ディディエ・オアラウ |
キャスト
| アンドレ | ジャメル・ドゥブーズ |
|---|---|
| アンジェラ | リ-・ラスムッセン |
| フランク | ジルベール・メルキ |
| ペドロ | Serge Riaboukine |
| チンピラの頭 | アキム・シール |
| チンピラその2 | ロイック・ポラ |
| チンピラその3 | ジェローム・ゲスドン |
(c)キネマ旬報社
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