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穴場あらし
1971年10月16日(土)公開
札びらを切って豪遊する土地成金の跡取り息子と三人娘の行動をコミカルに描く。脚本は「ガメラ対深海怪獣ジグラ」の高橋二三。監督は「秘録長崎おんな牢」の太田昭和。撮影は「新女賭博師 壷ぐれ肌」の梶谷俊男がそれぞれ担当。
穴場あらし 映画のストーリー
映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。
悦子、ひろみ、アキは抜群の行動力を持った現代娘たち。土地成金のドラ息子太一が湯水のごとく札びらを切ってイバリかえるのを見て頭にきた。今はまさにポルノ時代、女性の武器をフルに発揮して大いに男たちをムシってやろうと決心し実行にとりかかった。最初のカモはドラ息子。イカサマ賭博で百万円を巻き上げ、スポーツカーまで無断拝借。いっぱいかけられたと知った太一は、スピード違反に目の色を変えた白バイ佐々木巡査とともに後を追っかけた。そんなこととは知らない三人娘、芸者姿でA温泉に現われ、三人の湯治客を手玉に取ったのを皮切りに、ホテルの支配人にわたりをつけ、農協団体客相手に、スタミナ料理、ヌード観賞、夜這いとセックス・フルコースを開設したが、婦人警官に感づかれテンヤワンヤの大騒動、そこに、追いついた太一、佐々木巡査も入り乱れたからたまらない。ほうほうの態でB温泉へ。そこでも、空手、柔剣道、ナギナタ合わせて十二段という女大親分鬼首虎五郎に追い払われC温泉へと向った。ここではお土産屋売春という珍商売の情報を仕入れ、早速、先輩店員笑子のセックス講習を受けた。アキに客がついた。しかし、彼女をホテルで待っていたのは虎五郎親分、たちまち縛り上げられ、痛めつけられてしまった。急を聞いた悦子、ひろみはダイナマイト片手に暴れ込んだ。アキは無事救いだされ、三人娘はどこへともなく旅にでた。
キャスト
(c)キネマ旬報社
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