Movie Walker Top > 作品を探す > レッツ・ゴー! ハーマンズ・ハーミッツ
1968年8月31日公開
“ミセス・ブラウンのお嬢さん”で売りだしたマンチェスター・サウンズの代表的なグループ『ハーマンズ・ハーミッツ』が主演する音楽コメディ。トレヴァー・ピーコックとサデューズ・ベーンの脚本をソール・スイマーが監督にあたった。撮影はジャック・ヒルドヤード、音楽はハーマンズ・ハーミッツ自身の手による。出演はハーマンズ・ハーミッツの五人(ピーター・ヌーン、デレク・レッケンビー、カール・グリーン、キース・ホプウッド、バリー・ホイットハム)、「マイ・フェア・レディ」のスタンリー・ホロウェイ、「ふたりだけの窓」のマージョリー・ロードス、「茂みの中の欲望」のシーラ・ホワイト、新人サラ・コールドウェルほか。製作はアレン・クレイソン。
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レッツ・ゴー! ハーマンズ・ハーミッツ 映画のストーリー
映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。
イギリスのマンチェスター。音楽好きのハーマン(P・ヌーン)は祖母と二人暮しだ。彼は仲間のデレク、カール、キース、バリーの五人でサウンド・グループを作っていた。彼らはロンドンに出て名をあげるチャンスをねらっていたが、貧しくて、その旅費さえない。彼らの頼みの綱は、ハーマンが死んだ祖父から受けついだレース用の犬だ。この犬をレースに出し賞金を得ること。作戦は図にあたり、みごと優勝。五人はロンドンに向うことにした。このレースの時、ハーマンはロンドンのブラウン夫妻と彼らの娘ジュディと知りあった。ハーマンは彼女を一目みるなり好きになり、ロンドンで会う約束をした。ロンドンに着いた一行は、着く早々、まんまとペテン師にひっかかり、虎の子を巻きあげられてしまった。彼らに手をさしのべたのはブラウン夫妻である。宿舎をあたえ、一流ナイトクラブでの仕事さえ見つかった。そのうえハーマンの愛犬がダービーの決勝レースに出場することになった。どうやらツキが回ってきたらしい、と思ったが、そんなうまい話ばかりは続かない。恋人ジュディがモデルとして、写真家とともに南仏に出かけてしまい、そのうえ、愛犬が行方不明になってしまった。ナイトクラブでの演奏も捨て捜しまわったが無駄だった。五人は、すべてを捨ててマンチェスターに引揚げた。そして、ある日、行方不明だった愛犬がひょっこり帰ってきた。一流ナイトクラブでの仕事は失った五人だったが、ロンドンでの数日間ですっかり大人になったのだ。そして、ハーマンは、これまで気づかなかった、隣家のお転婆娘テューリップの美しさを、いまさらのように見直すのだった。
スタッフ
| 監督 | ソール・スイマー |
|---|---|
| 製作 | アレン・クライン |
| 脚本 | トレヴァー・ピーコック 、 サデューズ・ベーン |
| 撮影 | ジャック・ヒルドヤード |
| 音楽 | ハーマンズ・ハーミッツ |
キャスト
| Herman Tully | ピーター・ヌーン |
|---|---|
| Derek | デレク・レッケンビー |
| Karl | カール・グリーン |
| Keith | キース・ホプウッド |
| Barry | バリー・ホイットハム |
| George Brown | スタンリー・ホロウェイ |
| Gloria | マージョリー・ロードス |
| Percy Sutton | ランス・パーシバル |
| Mrs. Brown | モナ・ウォッシュボーン |
| Judy Brown | サラ・コールドウェル |
| Tulip | シーラ・ホワイト |
(c)キネマ旬報社
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